婚活とモバイルと私

おばちゃんだってSIMフリー機つかってるもん!

リア充初心者用☆Vol.2~海外SIMを購入する前に調べるべき3つのこと~

こんばんわ。

いよいよ恋人たちの12月ー!!!(´;ω;`)

羨ましくなんかない、妬んでなんかいない、ひがんでなんかいない・・・・

私は仕事がんばる12月にしてやるんだーーーーーーーーーー!!

(´;ω;`)

年末年始海外で過ごすリア充MVNO初心者様たちに捧げるシリーズの第二弾でございます。

で、前回MVNO契約のSIMでは海外での利用は通話とSMSのみに限られますよーって話をしました。

詳しくはこちら↓↓

http://randndol.blog.fc2.com/blog-entry-82.html

んじゃSIMフリー端末持ってたら海外旅行でデータ通信したいのにどうすりゃいいのよ!って人用の今回のお話です。

国にもよるんですけど、1か国しか行かない、なおかつ事前にちゃんとリサーチできる、なおかつある程度現地の言葉が話せる、滞在期間が長めっていう人なら、現地のSIMのレンタルとか契約をしちゃうのが一番安いと思うんですね。

安いだけじゃなくて、現地キャリアですから当然LTEもサービス提供されてりゃ使えるわけですよ。

台湾でしたっけ?空港にそういうカウンターがある国もあったりしますね。

んでも、なかなかそれは敷居が高い。

1か国だけじゃなくて何か国か周る人もいるでしょうし、現地でちゃんとコミュニケーションができるほどしゃべれないよーって人もいるでしょう。

そんな人用に日本で買えて、日本である程度設定して、サポートも日本語でしてもらえる海外専用SIMってのがあるんですね。

独自にmineoと楽天モバイルの海外SIMについて色々調べてみました。

まず両社HPを見てみましょう。

mineo

http://global.mineo.jp/

楽天モバイル

http://mobile.rakuten.co.jp/global/

結論から言いますと、これ・・・

自分で事前に色々調べたり端末の設定ができたりな人じゃないとちゃんと使えなそうですね。

なんかとても簡単に海外で使えます的なキャッチフレーズになってるけど、そうじゃないと思うんですよね。

特に楽天モバイルwwww

このHP、情報足りな過ぎて笑えてきます。

楽天に関しては事前問い合わせ必須です。

色々調べてみると、なんと2社ともSIMの提供元が同じ海外の会社のようです。(I国のC社)

言うなれば両社、日本販売の代理店のようなもの。

なので仕組みも海外で利用する事業者も同じっぽい気がします。

ざっくりいうと、海外の多くの国で使えるプリペイドSIM。

1回の渡航で何か国も訪問するような場合、国が変わるごとにSIMを入れ替えたりレンタルしたりってのは本当に大変です。

そういった意味では、渡航先がサービス提供国であれば1枚のSIMで利用ができるメリットがあります。

これ本当に色々な使い方がカスタマイズできる代わりに、ちゃんと中身を知って利用する必要が出てきます。

まずざっくりとした使い方から

・海外SIMそのものを購入

 ↓

・SIMを有効にする

 ↓

渡航先や自分の使い方に合わせた容量チャージ

 ↓

・APN設定

 ↓

・出発

みたいな流れになるんじゃないかと思います。

調べてみたところ各項目に罠的な色々な注意事項があるようです。

特に楽天の海外SIMは注意事項が多い割に、その事項の記載が見にくいのが最大のデメリットw

また、同じ会社がSIMの提供元と言ってもサービス内容や料金体系には違いがありますのでご注意ください。

次に両社の海外SIMカードのサービスの違いを見ていきます

楽天のSIMは海外での通話、SMSの利用も可能(後からチャージする内容次第)、mineoはデータ通信のみ。

楽天のSIMの方が使える国の数が多いのでZONE分けも詳細 ただしZONE7とかものすごい高額です。

③mineoは事前にHPで渡航先の国の利用事業者とバンドが確認できる。楽天はサポートに電話必須。

④後からチャージする容量の有効期限はmineoは一律30日(従量チャージは1年)、楽天は容量によって最短7日間、最長30日間(クレジットは1年)。

①はこれ、大きな違いですね。

例えばなんですけど、DSDS機持ってれば片方に海外通話に対応した日本のSIM、片方に海外SIM入れて両方で使えそうな気がします。

そういう使い方であれば、日本のSIM+mineoの海外SIM1枚で十分かと思いますし・・・

そもそも海外SIM1枚でいこうと思うのであれば、いざってときの通話も可能な楽天のSIMの方がいいかもしれない・・・とかね。

ただし、①の楽天海外SIMですが、電話番号は日本で使っている090などの番号ではありません。

海外SIMを有効にした際に+44(イギリス番号のようですね)で始まる番号が付与されるようで、海外SIMを挿している時の電話番号は+44番号になるわけです。

さあ、もう面倒になってきましたよねw

③に関しては、後ほど詳しく書きますが楽天のHPはまじ顧客な〇〇んのか!と思える情報量の少なさです。

対応端末などを調べるにあたっても、渡航先で利用するネットワークを知ることは必須だと思うんですけどね・・・

その情報がないとかひどすぎると思うんですよ、個人的に!

④はよくよく覚えておいてください。

この有効期限の概念忘れると、海外行く前に期限切れで使えなくなりますw

それでは、前回同様に妄想の中の私を題材にして、事前リサーチの方法を見ていきましょう。

今回は海外SIMの特性をつかむために「ポルトガルとスペインとフランスを旅するおばちゃん」と妄想をパワーアップさせてみましたよw

まず、自分が渡航する3か国でこのSIMカードが使えるかをHPで確認します。

両社のSIMともに、上記3か国はサービス対象国のようです。

なので国境をまたいでもSIMを差し替えたり用意しなおしたりする必要はなさそうですね。

次に、まずは各国で利用するネットワークを調べてみたいと思います。

mineoはこれがHPで確認できます。

ポルトガル:NOS(2.1GHz)

・スペイン:Orange(2.1GHz)

・フランス:Orange(900MHz/2.1GHz)

のようです。

オレンジ社強いですね、ヨーロッパ!

()の中の周波数ですが、これが大事になってきます。

あ、ちなみにこの海外SIMですが3G回線=W-CDMA(国によっては2G=GSM)を利用します。

LTE使えないから安いんだなってところでしょうか?

【海外SIM利用前にすることその1】

渡航先がサービス対象国か、対象国の場合は利用事業者とネットワークを調べよう

さて、次に考えるのは端末です。

お持ちの端末がSIMフリー機やSIMロック解除済みの端末であれば第一難関突破です。

問題はドコモ端末をそのままドコモ系MVNOで、au端末をそのままauMVNOで利用している方です。

この方たちは、その端末をSIMロック解除できないと海外SIMは使えません。

これ本当にご注意ください。

第一難関を突破しても、まだ使えるとは限らないのが落とし穴ですw

自分がお持ちの端末の対応バンド、対応周波数をしっかり調べる必要があるんですね。

↑で調べた、3か国の利用ネットワークの()内がポイントです。

要するに3Gの2.1GHz(2100MHz)に対応していれば3か国最低限つながるかと思います。

フランスの場合加えて900MHzに対応していないと、場所によってはつながらないということになるかもしれません。

ですので今回のパターンだと、3G(W-CDMA)の2100MHz、900MHzどちらもつかめる端末がベストです。

手持ちの端末で見てみます。

●E5823:850/900/1900/2100(ドコモ版だと微妙に違ってるかも・・・800/1700/2100)

※ってことはドコモ版のZ5CをSIMロック解除しても900MHz帯は掴めないってことでいいのかしら?(調査中)

●7 mini:800/900/2100

どちらも合格みたいですね!ウワーイ(*´▽`*)

といった感じで、SIMフリーならいいではなくて対応周波数の問題がありますので、必ずこのリサーチ項目を省略せずに行ってくださいね。

ちなみにヨーロッパはだいたい3Gは2100MHz利用が多いのですが、中米や北米は様子が違います。

こちらもmineoのHPでカナダとかアメリカを見て下さい。

・カナダ:Rogers(850MHz/1.9/2.1GHz)

・アメリカ:T-Mobile(1.9GHz)

となっています。

そう、北米は特に1.9GHz地帯。

なのでグローバル版は北米版とかあるのかなーと思うんです。

例えば↑の私の手持ちの端末を持ってカナダとアメリカを旅するとして・・・

7 miniだとカナダの2100MHz帯であればなんとかかんとか電波拾えますが、それ以外の周波数帯は全滅、アメリカはずっと圏外になってしまいます。

E5823はすばらしいです、カナダもアメリカでも全周波数に対応しています♪

というように、お持ちの端末によっては渡航先で電波拾えないというようなことも十分にあるんですよね。

【海外SIM利用前にすることその2】

使える端末はSIMロック解除済みキャリア端末orSIMフリー機だが、必ず渡航先のネットワークと自分の端末の対応周波数を調べること!

非対応であれば、現地で電波拾えません!

さて、ここまできました。

今私の持っている端末だと、ポルトガル、スペイン、フランスでちゃんと電波は拾えそうです。

で最後に調べておくこと。

日本みたいに田舎の方行っても電波がすみずみまで網羅されている状況を海外に求めていはいけません。

しかも使うのは3Gです。

渡航先のネットワーク網羅率ってものもありますし、自分が滞在する国や都市、事業者によって電波状況がどんなもんかは未知数です。

例えば、日本人に人気のフィリピンのセブ島

あそこは島の外周部分しかそもそも3Gの電波が行き届いていません。

なのでちょっと島の外周から中に入ると、すーぐ使えなくなっちゃいます。

そういったネットワークの網羅率を調べておく必要があります。

日本だってそうですよね?

例えばSBとドコモではそれぞれ強いとこ弱いとこあります。

前に温泉に行ったときの記事を書きましたが、あんな感じ。

場所によってはその事業者の電波そのものがないってこともあります。

海外だともっとそんなことが起こりえます。

ですので、渡航先の事業者がわかったところで調べてみるといいと思うんですね。

例えばフランスはモンペリエという都市のOrange社のネットワーク網羅状況を調べてみましょう。

キーワードは『coverage』という単語です。

かばれっじ的な読みをする、まあいわばカバー率とかのカバーですね。

この単語を入れて、『orange coverage モンペリエ 3G』といった感じでぐーぐる先生で調べてみて下さい。

そうすると、検索対象に

https://www.nperf.com/en/map/FR/2992166.Montpellier/12.Orange/signal/

こんな感じのサイトが出てきます。

これで見ると、3G、4Gなど色別でネットワーク網羅状況がわかります。

フムフム・・・モンペリエ大聖堂あたりはちゃんと3Gでもつながりそうだな!

とかね、調べてみるとよいかと思います。

特にマニアックな地域とかに行かれる方は必須作業ではないかとおばちゃんは考えます。

【海外SIM利用前にすることその3】

自分が行く国、都市などのネットワーク網羅率をきちんと調べておきましょう。

キーワードは『coverage』

ここまでやってはじめて、自分の渡航先で快適に使えるかどうかのリサーチが完了なのです。

このリサーチで使えるなーと思ったら初めて海外SIMの購入を検討するといいかと思います。

では、次回実際に海外SIMを購入してから出発までの流れを見ていく予定です。